彼氏や旦那、彼女や妻が最近何だかよそよそしい、夜の関係をあまり好まなくなった、拒んだりするなど不安を感じることはありませんか?
一緒に出かける機会が減っている、約束をしても急に予定が入ったとキャンセルされる、どことなく上の空であったり、そわそわしている、ケータイやスマホをチェックしてばかりいる、何かと言うと仕事だからといなくなったりするという場合、浮気をしているかもしれません。
特に男性の場合は仕事を言い訳にすることが多く、浮気をしているのに残業や飲み会、接待などと嘘をついたり、浮気相手からのメールや電話を仕事関連の人からだと誤魔化したりしがちです。
一方、女性の場合は彼氏や夫が働いている間や出張中、遠距離恋愛中など、パートナーがいない時間を使って浮気するケースが多いです。
浮気しているか素行をチェック
浮気しているかもと不安になっても、本人を問いただしたところで事実が語られることはありません。
また、あくまでも思い込みに過ぎず、実際に残業や飲み会で忙しかったり、友達と遊んでいるだけだったり、配偶者に内緒の習い事や趣味などをしているだけで浮気ではないかもしれません。
それを明らかにするうえで、おすすめなのが素行調査です。
浮気の疑いを持っている人が実際にどんな行動をとっているのか、自分に話すことが真実であるのかをチェックできる方法です。
素行はどうやって調べるのか?
素行調査を探偵に依頼すると時間や日数で費用が発生しますが、浮気しているか不確実な段階でいくらでも費用を払える人はそういません。
無理のない費用で無駄なく結果の出せる調査ができるようにするには、怪しいと思う時間などを中心に調べるのが賢明です。
たとえば夫が会社帰りに浮気しているのではと思うなら、遅くなることが多い日の勤務後から張り込み、職場を出たところから尾行をスタートします。
1日目は本当に飲み会だったとしても別の日は浮気の可能性もあるので、日を変えて2回~3回は素行調査してみましょう。
それで何も出なければ浮気はない可能性が高まりますし、日頃の仕事ぶりや接待などの大変さがわかる結果となるかもしれません。
休日にふらりと何も言わずに出かけてしまうことが多いという場合にはもちろん休日に尾行することもできます。
また、逆に奥様や彼女が自分が会社に行っている間や単身赴任中に浮気しているかも?と思う場合には、1週間に2日~3日を指定して1日の過ごし方をチェックしましょう。
パート先の上司や同僚などが浮気相手では?と怪しいのではと思うなら、パートのある日の素行を調べると効率的で無駄がないと言えます。
浮気を疑い素行を調べた結果
浮気していたことがわかる場合、もしくは浮気の疑いが晴れた場合といずれも成功と言えるのではないでしょうか。
浮気をしていたとわかれば怒りや悲しみも発生しますが、費用を払って調査しただけの結果が残せます。
一方、浮気ではなく、本人の言う通りだった場合はホッと一安心できますし、これからはもっと相手を信じようと思えるようになります。
疑いが晴れ、心のモヤモヤもとれたなら、それはそれで費用をかけて調査をしたかいがあったと言えるでしょう。
中には浮気ではなかったけれど競馬やパチンコなどギャンブルに通っていた、風俗店に通い詰めていた、女装癖など妙な趣味を持っていたことが判明してしまうかもしれません。
これはこれでショックですしその後どう対処すべきか悩むところではありますが、素行がわかったという意味で調査の目的は達せられています。