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浮気と暴力(DV)

浮気をしただけでなく暴力を振るわれてしまった、つらい経験をした女性も少なくありません。

ほかの異性と肉体関係を持たれるだけでも許し難い行為なのにも関わらず、浮気を問い詰めた結果、パートナーに殴られたり蹴られたりするなど理不尽な扱いを受けた方もいます。

このようなトラブルに見舞われてしまった場合、どのような対処が正解なのでしょうか。

良い解決法を知り、正しく対処できるようチェックしてみましょう。

どんな理由があっても相手を怖がらせることはNG

浮気が発覚しパートナーに暴力を振るうことは罪になります。

場合によっては、暴行罪を問われることもあるでしょう。

理由があるなしに関わらず暴力を振るうと離婚原因として認められる可能性もあります。

また、高額な慰謝料を相手に請求することも可能です。

パートナーを叩く蹴るという行為は、自身の浮気が引き金となって起こるだけでなく、妻の裏切り行為に対して引き起こされるケースもあります。

例えば妻自身がほかの異性と肉体関係を持ち、夫を裏切ってしまったときに逆上して殴りかかってしまった男性もいるでしょう。

これは、妻に原因があると判断されやすいですが、どんな理由があったとしても相手に手を出してしまうことはアウトです。

また、浮気相手を殴ることや蹴ってしまうという行為も許されることではありません。

パートナーの浮気が発覚して暴力を振るってしまう原因は人によって違いがありますが、いかなる理由であっても決して許されることではないのです。

もし、パートナーに殴られてしまう、または殴ってしまいそうな気持ちを抑えられないと悩んでいるのであれば、プロの探偵に相談してみることもおすすめの方法です。

探偵のほかにも離婚問題に強い専門機関や警察、弁護士などに相談することで適切なアドバイスを得られます。

妥当な慰謝料を受け取るには確かな証拠が必要

万が一、パートナーが異性と肉体関係を持ち裏切り行為をしているのであれば、その証拠を集めることが大切です。

また、暴力を振るわれてしまった場合にも、その現場の録音や録画をして証拠を残すようにしましょう。

さらに診断書や怪我の状態が分かるような写真などがあると確実な証拠として相手を問い詰めることができます。

さまざまなトラブル解決において確実な証拠は、有効な裁判材料となります。

離婚を有利に進められるだけでなく、妥当な慰謝料を相手に請求できるといった数多くのメリットがあるのです。

証拠集めは探偵に相談

確実な証拠を集めるなら、プロの探偵に相談し適切な方法で調査を行ってもらうと安心です。

パートナーが異性と肉体関係を持っている証拠を自ら集めるのは、時間や手間がかかり大変です。

自分一人で解決することは難しいため、一人で抱え込まずにプロの探偵の力を頼ってみることも悩みを早期に解消するコツといえます。

調査をスムーズに行い、確実な証拠をより多く集めるには、安心して依頼できるプロの探偵を探すこともポイントです。

現在、日本全国に多くのプロの探偵が存在します。

とはいえ、経験や実績に差があるだけでなく、調査方法も探偵によって違いがあります。

トラブルなく調査を遂行してくれる探偵を探すのであれば、まずは料金体系を事前に確認することは欠かせません。

妥当な費用で調査を行うのか、また調査後に高額な費用を請求されることはないかという点をチェックしてみましょう。

さらにホームページを確認し、会社概要を見てみると安心です。

探偵業届出番号や所在地などを自分の目で確かめて、安心安全なサービスを提供しているかを事前に見極めることも、安心して依頼できる探偵であるかの判断材料になるでしょう。