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素行調査でわかる内容

「素行調査をするとどこまでわかるのか?」と言う疑問をお持ちかもしれません。

ある特定人物(対象者)の素行を探偵事務所が調べることでわかる内容には、主に以下の3つの項目が挙げられますので御参考下さい。

1.対象者の時系列の行動

時系列の行動を記録

事前に開始場所と開始時間が設定されますが、たとえば、対象者が○時○分に自宅を出た、○時○分に○○駅に入った、○時○分に東京行きの電車に乗った、など、時系列(分単位)での具体的な行動を知ることができます。

もちろん要所要所での写真なども撮影しておりますので、時系列での行動の裏付けにもなっております。

2.対象者の立ち寄り先

立ち寄り先イメージ

対象者が外出した場合、自宅や勤務先以外の場所へ立ち寄ることが考えられます。

その場合、立ち寄り先の名称および所在地、何時何分に立ち寄り、何時何分に出て行ったのか、どのような施設であるのかなど判明したことをお伝えいたします。

民事裁判では何時何分に入り、どのような施設に入り、何時何分に出てきたかが重要な証拠材料になる事が多く、浮気や不倫に関する素行調査におけるラブホテルや相手居住先などが良い例です。

3.対象者が接触または合流した人物

接触・合流した人物

対象者が調査中に他の人物と接触・合流し、行動をともにすることがありますが、代表的なものとしては家族・知人・勤務先同僚・浮気相手などが挙げられます。

それらの人物についても性別・推定年齢・風貌や服装、状況から推測される対象者との関係など判明したことや推察されたことをお伝えすることができます。もちろん写真やビデオにて撮影しておくことは言うまでもありません。

また状況によって、浮気相手などについては調査対象を変更し居住先などを調べ、個人を特定する情報を集めていきます。

4.調査報告書

調査報告書

判明したこれらのことはすべて、調査終了後に提出される「調査報告書」(※報告書サンプル)に写真付きで記載されます。

ある程度の期間、素行を継続して調べることにより、対象者の生活状況から交友関係、行動範囲などをほぼ把握することができると言えます。