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不倫する妻の素行調査が増加

妻の不倫

近年、不倫をしている妻の浮気調査(素行調査)を行うケースが増えてきたように思います。

以前はどちらかというと、夫が浮気しているため妻が浮気調査の依頼に来るというケースが多くを占めていました。

ところが社会の変化の影響もあるのか、妻の浮気に耐えられず旦那さんが調査依頼に来るということが増えてきました。

不倫する妻の特徴

妻の不倫の特徴は専業主婦なのか兼業主婦なのかで異なります。

専業主婦

専業主婦の場合は、配偶者である夫が仕事に行っている時間に浮気相手に会います。

子供がいる場合は子供の世話をしなくても良い時間帯というのが条件に加わりますが、夫と子供から解放された時間は妻にとって自由な時間で浮気もばれにくいのです。

専業主婦の浮気相手は、ネットや出会い系などで知り合った男性、過去に交際していた男性であることが多いです。

兼業主婦

兼業主婦の場合は、主に仕事が終わった後の時間となります。

仕事が長引いた、仕事の付き合いで飲み会があったなどの嘘がつきやすいからです。

場合によっては実際は休日なのに仕事といって出かけることも可能になるでしょう。

浮気するために働いているのか、働いているから浮気に至ったのか、きっかけはそれぞれのケースで異なるでしょうが、浮気相手は勤務先の上司や同僚であるケースが多いのも特徴です。

子供はどうする?

まだ小さな子供がいる夫婦の場合は、子供の親権を巡って争うことにもなります。

子供を手放したくない場合に不倫する妻が良く取る手段は、子供を連れて実家に帰ることです。

逆に子供に未練のない妻なら、浮気相手が独身の場合など浮気相手宅で同棲を始めてしまうケースも見られます。

妻が不倫する理由

細かいことを言えば人それぞれの理由があるのだとは思いますが、妻が不倫をする理由はなんなのでしょうか。

女性の多くは結婚する男性に経済力を求めている

夢のない、身も蓋もない話ですけども、これは結婚の現実の一つではないでしょうか。

夫に経済力を求める一方、そこで完全に割り切って考えることなく恋愛感情をも満たすために別の相手を探してしまう人がいます。

妻であるよりも女でいたい

そもそも不倫しがちな女性には、妻であることよりも一人の女であることを優先するタイプが多いと思います。

子を産んだからには自身が妻である自覚を捨てていい訳では当然なく、通常、優先順位は子が上に来るはずなのですが・・・。

夫としては悲しいことですが、経済面・恋愛面で夫より上の存在に乗り換えたい、または、いつまでも異性に女として見られたい、などと気持ちや感情、本能で行動してしまっているのではないでしょうか。