侍の独り言・早朝張り込み

ここ何日かある人物の素行調査で早朝5時や6時からの張り込みを続いている。

起床時間も3時や4時である。前日の仕事が早く終われば助かるのだが深夜に及ぶこともあり、睡眠時間が2,3時間しかない時も。なにしろ終わる時間はすべて相手次第でこちらの都合は関係ない。

探偵にとってはこれからが更に辛い時期となる。なにしろ1日で一番寒い時間の出勤である。勝手なもので暑い夏が恋しい。しかし、真夏の炎天下での張り込みは冬が恋しくなる。本当に勝手であるがいたしかたない。

これも探偵の宿命である。

 

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