侍の独り言・あけましておめでとうございます

2015年、明けましておめでとうございます。

旧年中はいろいろとお世話になりました。

本年も何卒、素行調査を専門としております当探偵事務所を宜しくお願い致します。

今年は新年早々から素行調査の依頼があり、動いておりましてご挨拶が遅くなってしまい失礼致しました。

今回の素行調査は夫の浮気に関する素行調査でなんと浮気相手と海外旅行。

昨年の大晦日に依頼者である奥様と車で奥様の実家に行き、そこで一泊して正月の午後には対象者である夫が1人で車で外出する。奥様には仕事上での付き合いで年末から行かなければならないのを自分だけ遅らせて正月を一緒に迎えてから行くと言っていたらしい。

正月の東京は車も少ない。ばれないように見失わないようにと尾行していく。

すると奥様の読み通り、浮気相手が住んでいるかと思われる知らないマンションまで行き、20歳代後半の女性と合流する。たぶんのこの女性が浮気相手なのだろう。とりあえず女性の映像を撮影し住所を押さえる。そして女性の荷物を積み、車に乗せ走り出る。多分、成田空港にまっすぐに向かうのだろう。

車の中ではこれからの海外旅行について2人とも胸を躍らせて話しているのだろう。全く後に警戒する気配はない。途中、パーキングエリアに寄り、少し休憩したものの、しばらくして成田空港に到着、車をパーキングに止め、ターミナルに入っていく。

本来、こういったケースでは浮気の証拠を確実に取る為に探偵も海外まで同行するケースも多いが今回は依頼された時期と便名を特定できなかった事もあり、同行はできない。出国ゲートまでである。しかし、2人の様子をしっかりと撮影していく。腕を組んだり、手をつないだりと仲睦ましい感がいっぱいであるがこれだけでは浮気の証拠としてはまだまだ弱い。

予約の飛行機にはまだ時間があったのだろう。2人でカフェに入る。店内を覗くと2人の座った席の近くが空いている。通常、こういったお店には入らないのだがこの後、2人は飛行機に乗ってしまうので遠慮なく、近くの席に座り2人の会話に聞き耳を立て、録音もする。

目的地は奥様に言っていた通りグアムである。まあ、海外の場合、なかなか目的地に着いて嘘は通らない。パスポートを見られたらおしまいである。

既に対象者は何回となくグアムに行っているのであろう。観光地などを説明したり、2人でするレジャースポーツの話をしたりして2人だけの旅行である事が話から伺われる。大事な証拠になるかも知れない。

そして小1時間後にカフェを出て、出国ゲート向かう。

おもいっきり楽しんできてくださいと見送る。何しろ帰ってきたら地獄が待っていますから。

昨日の5日の月曜日、朝から成田空港で張り込む。この続きは次回にでも。

とりあえず、本年もこの侍の探偵ブログ共々、宜しくお願い致します。

 

 

侍の独り言・2014年

今月後半は探偵事務所にとって浮気調査の依頼が一番多いクリスマスシーズンもあってか、なんだかんだと忙しい一ヶ月でした。そして今日を入れ、2014年もあと3日となってしまいました。

皆さんにとって2014年はどのような年でしたか?

当探偵事務所もおかげさまで浮気調査などの素行調査を筆頭に様々な調査を携わり、さまざまな悩みを抱えた多くのクライアント様のお力添えができた事、嬉しく思っております。提供させて頂きました調査報告書はクライアント様にとっての期待にどの程度応えられましたでしょうか?有効にご活用されたものと理解しております。

配偶者の浮気調査をご依頼して頂いたクライアント様はなかなか探偵事務所の顧客に成り得ないかと思います。そうですよね。一生に何度も浮気調査を依頼する人はいらっしゃらないかと思います。一度あるかないかですよね。顧客に成り得ないのは理解しております。ただ別件でもお役に立てる事はいろいろあるかと思いますので記憶の片隅にでも当探偵事務所を残して頂ければ幸いです。そしてもし、クライアント様の知人やご友人などで貴方様と同じような悩み事を抱えていらっしゃる方がおられれば、当探偵事務所をご紹介頂ければ幸いです。信頼度や守秘義務の徹底についてはクライアント様には実証済みですよね。

尾行、張り込みなどのアナログ的な手法でも日常的の研修はどの調査員も怠ってはおりませんし最新探偵機材の導入からその取り扱いに至るまで様々な努力しておりますからご紹介して頂いた方にもクライアント様同様に全力で調査に望みます。

2014年、相談のみで終わってしまったご相談者様を含め、ご依頼して頂いた各クライアント様、それぞれお世話になりました。クライアント様の中には調査結果によって背信行為や裏切りと悲しい思いをなさった方もおられるかと思いますがこの辛い苦難を乗り越えられ、来年こそは良いお年になるように祈っております。

来年も調査員一同、努力、研鑽は続けていきます。新たなクライアント様になられる人の悩みを解決する為の努力は惜しみませんので宜しくお願い致します。

なにとぞ、良いお年をお迎え下さい。

尚、当探偵事務所では大晦日もお正月期間も素行調査を筆頭に各種調査は承っておりますのでご遠慮なく、お電話頂ければ応対させて頂きます。

 

 

侍の独り言・衆議院選挙

明後日の日曜日は衆議院選挙。

過去の選挙は殆ど投票をしてきている侍。明後日も投票には行くつもりなのであるがまだ誰にしようか、どの党にしようか、決めかねている。

景気回復、原発問題、沖縄県基地問題、消費税問題などなどなど、考えれば考えるほどに是非について疑問が残ってくる。

景気回復、もちろん早急にお願いしたい。探偵業界でもまだまだ不況の下にあって厳しい状況である。そして直結してくるのが消費税10%への増税問題である。探偵に依頼する調査料金はけっして安いとは言えないと思う。素行調査を1日5時間くらい行えば10万円くらいになってしまう。3日間も続ければ30万円は越すのである。

ご依頼者全てが大金持ちなら何ら問題はないのであろうが中には資金繰りが厳しい人でも悩みやトラブルを解決したいが為に依頼していただいている。借金までして調査依頼する事はないのでいくら必要といってもそこまではしないで頂きたい。

中にはサラ金や闇金に連れて行くという悪質な探偵事務所もあるという。とても信じられない。

身の丈にあった範囲で調査依頼をして欲しい。

景気回復問題以上に改善して欲しいのが個人情報保護法の改定である。

世間では間違った個人情報保護法がまかり通っている。個人情報であればどんなことでも秘匿しておかなければならない、という事はない。

今の探偵はこの法律で様々な壁にぶち当たっているのが現状で、それ以上に様々な犯罪も増長させていると思われる。

最近、ニュースでも取り上げられていた夫連続殺人事件、複数回の離婚歴が知られていなかったみたいである。結婚相談所でも本人が申告した身上を信じるしかないのである。やはり間違っていると思う。

採用調査でも学歴や職歴を偽っている人もいる。過去の勤務先に問い合わせても個人情報保護法を盾に情報を開示してくれない。そんな馬鹿なと思ってしまう。

先日はある人の紹介で断られた会社からある人物の調査が入ったのだが過去のことから現在までをいろいろと知りたがる。

人とはそういうものなのである。

結婚詐欺調査でも同様である。独身と偽って既婚者であったとか教わっていた指名や住所が全て出鱈目であったにしても個人情報保護法のおかげで調査の難易度上がっている。

せめて届け出をした探偵には多少の個人情報も職務上でいろいろと取得して貰えるようにして貰いたい。確かにその情報の扱いには細心の注意が必要であると思うがそれこそ監督省庁がきちんと監視してもらってもかまわない。

今度の衆議院選挙には個人情報保護法についても改訂を促してくれる様な候補者を選びたいのだが残念ながらそんな候補者はいない。

これが現実である。

とりあえずは取り急ぎ自分の要求するものに合致する候補者を選ぶしかないのだが・・・・・・・・・・・優先順位がむずかしい。

 

侍の独り言・リベンジポルノ防止法

11月19日にリベンジポルノの防止法となる「私事性的画像記録の提供被害防止法」なる法律が参議院で可決、成立した。

リベンジポルノとは過去に交際していた相手と別れた事による私怨で撮影していた裸や性行為の写真をネット上に公開するという嫌がらせ行為でその被害者の殆どは女性である。一度、公開されてしまうとインターネットの普及により更なる拡散を呼び、被害者の精神的苦痛については大きく社会問題としても物議をかもし出していた。

この防止法の制定により撮影対象者や投稿者などを特定することができるとして、その裸や性行為の写真や画像を不特定多数に公開した場合には3年以下の懲役、または50万円以下の罰金とする刑事罰が制定されている。更にその被害者が刑事告訴などをしやすくする支援体制なども定めているとされる。

少し遅いような気もしたがこの防止法の制定によりこの手の嫌がらせ行為の減少には大きな力を発揮するものと期待している。

しかし、加害者の異常な神経を考えると喜んでもいられない。

なにしろレベンジポルノはその名の通り、復讐ポルノである。過去の交際相手の恥ずかしい裸や性行為の画像をネット上に公開する事で復讐心が満足していたり、押さえられていた人も多かったのであろうがそれが規制された事で更なる悪質な嫌がらせ行為を増長させてしまう人も少なくないと思われるからである。

ネットで公開することで満足していたがそれがこの防止法により規制されたことで直接的な嫌がらせ行為をする輩も増えるかも知れないという危惧である。

実際にストーカー規制法が制定されても暴行、傷害ばかりか殺人にまで及ぶ凶悪事件が頻発している。

ストーカー調査やストーカー対策も業務にしている探偵にとってもその犯罪心理には今後も強化して様々な対策を考えなくてはならない。

親密に交際していた男女が別れる際になんらかのトラブルが生じ、一方的に復讐心を持ち、その復讐してやりたいという気持ちがストーカー行為や様々な嫌がらせ行為となって現れてくる。

なにしろストーカー行為や嫌がらせ行為をする人の殆どが自分自身の方が被害者だという意識が強い。別れに至ったのは相手の一方的な言い分でこちらには非がないと思っていること自体が厄介でこんなに苦しく、思い悩んでいるのは相手が悪いからだという被害者意識。

リベンジポルノもその現れからの行為なのであるがとりあえず、この防止法の制定により何らかの抑止力になることを強く望んでいる。

 

 

 

侍の独り言・京都の夫殺人事件

青酸性毒物により夫を殺人したとして逮捕された女性については連続殺人事件というか未曾有の大事件に発展しそうな状況で、これからの取り調べなどの経過についても侍は個人的にも興味を持っている。

ただ探偵としては曖昧な結婚相談所の実態には驚いており、結婚調査の重要性を改めて強く訴えたい。

あくまでもニュースやワイドショー的な番組からの情報で真偽は不明であるが殺された夫との婚姻期間中にも別の結婚相談所に登録して次の相手を探していた言う。

別宅を登録していたのか、女性の申告を真に受けていたのか。別の結婚相談所では婚姻歴も過小に申告していたという。やはり申告を真に受けていたのであろう。

結婚相談所では登録した人について細かく調査することはないのであろう。確かに登録した全ての人の調べたら、その労力やコストは莫大なものになってしまい、誰も結婚相談所を開業しないだろう。それでも申告を真に受けて紹介してしまう安易さには疑問が残る。こう感じているのは侍だけなのであろうか。その安易さにより結婚詐欺師なども増加している。これは婚活パーティーなどにも言える事なのだが相手が申告した身上や身元を信じざるを得ない。何しろ信じる事から始まるのである。まず相手は絶対に独身である事から始まる。まさか既婚者とは誰もが思っていない。しかし、交際が始まり、親族が調査を依頼してきて既婚者である事が判明したケースもあった。

探偵が実施する結婚調査。この殺人容疑が掛かった女性が対象者だったらと考えてしまう。探偵という職業病かも知れない。

過去の死別した元の夫達については殺人を断定する事はなかなかできないと思う。しかし、葬儀の後の対応や資産の売買などの状況を調査することは通常の調査範囲だし、元亡き夫達の親族などから聞き込みをする事も当然、実施する。それによりこの女性の裏側の部分を垣間見れたかも知れないと思っている。死別した元夫達の親族はこの女性と再婚したことも知らされず、葬儀の段で再婚した妻だと知ったという。そして所有していた資産を妻として相続、全てを売却してしまっている。余計なオサワではあるが死別した元乙立の位牌はどうなっているのだろうとも思っている。いずれにしても各親族はこの女性に対して良い印象は持っていない事は確かであろう。

この連続殺人容疑の女性によって探偵が実施する結婚調査の重要性は再び認識されると信じている。確かにこの事件は希有なケースかも知れないが結婚詐欺を含め自己申告を守る傾向には警鐘を鳴らせたかと思う。

間違った個人情報保護法の解釈についてももう一度、有識者できちんと考えてもらいたい。