侍の独り言・根岸の火災

昨日、発生した台東区根岸の商店街で起きた火災。

当探偵社アーガス本部がある荒川区と隣接した台東区で距離的にもそれほど遠く無い。根岸地域は東京下町情緒の残る街である。

この火災の消火の途中で倒壊した壁に押しつぶされ、消防士や消防団員数名が大けがをした。

幸いにも命を落とす人はいなかったがいつも思うのは毎回の消火活動は命懸けの作業なのだと言うこと。

消防士には頭が下がる。

また地域の消防団員も巻き込まれたが東京でも地域の消防団活動がきちんと機能していて活躍している事にも驚かされた。

まだまだ東京も捨てたものではない。

 

 

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