侍の独り言・宇津井健さん

昭和から平成にかけて活躍された名俳優の宇津井健さんの訃報を聞いた。

やはり侍にとっては「ザ・ガードマン」の印象が強く残っている。小学生の頃に大人に混じり、初めて見た大人のテレビドラマだった様に記憶している。また、ガードマンのメンバーが乗っていたパトカーに似た車にも興味を持っていて、確かミニカーかプラモデルを持っていたと思う。そのころからガードマンや探偵に憧れていたわけではないと思うが。

妻はやはり山口百恵の主演ドラマである「赤いシリーズ」が印象に残っているようであるが侍は番組は知ってはいたが殆ど見た記憶がない。多分、夜遊びを覚えた頃でテレビよりも他のことに興味を持ってしまったのだろう。

その後もいろいろなドラマに出演されて、最近では悪役などもこなし、渋さなどいろいろな味を出されていた。

惜しい名優がまたいなくなってしまった。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

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