2016年のオリンピックが開催されるブラジルのリオデジャネイロにおいて野生のハリネズミが路上を歩いていた女性の頭の上に落下、針が272本刺さり大怪我をして、そのハリネズミは逃げていったというニュースが流れた。
えさを求め、山から都会に来ていた野生のハリネズミが街中の電線を通過中に落下したものと言われているが下を歩いていた女性もとんだ災難に遭ったと言わざるを得ない。
しかし、この女性は272本の針を取り除く処置を時間をかけてするという怪我を負ったにもかかわらず、ハリネズミが落下して頭に落ちたことで死ななくて良かったと痛みに堪え答えたと言われ、ほのぼのとしたニュースになり、世界中に配信された。
もし自分だったらそんな事を言えるか、何しろおでこが広く、頭のてっぺんには既に毛がない侍である。