体操界に超新星が現れましたね。
17歳の高校2年生、白井健三選手。床での「後方伸身宙返り4回ひねり」は「シライ」と命名され、跳馬でも新技を出し、これは同じ技を韓国の選手も決めたので2人の名前を取り、「シライキム」に。また吊り輪では加藤遼平選手の新技が「カトウ」と命名。
古くは「ツカハラ跳び」「モリスエ」などの日本選手の名前が付いた技がありましたが「体操のニッポン」の復活です。内村航平選手に続く若手の成長に2020年の東京オリンピックが更に楽しみになってきました。
余談ですが侍も中学1.2年生はな、な、なんと体操部に属していたのです。
今ではとても想像できませんが・・・・・・。