ストーカー規制法改訂

昨年の7月にストーカー規制法が改訂されていた。

メールやSNSを利用しての嫌がらせメールや書き込みが頻繁に送られてきたりした場合、つきまとい行為に見なされ、ストーカー規制法に抵触する事となった。もちろん何も書き込まれていない空メールを頻繁を送る事に関しても同様だそうである。

ストーカー気違法とは平成12年に制定された法律で既に14年になるが未だに機能していない。ストーカー行為といわれるつきまといや待ち伏せ、嫌がらせ行為などを実証するのが難しいためである。嫌がらせメールに関しても頻繁にという事もあり、どの程度のことなのかも定かではない。

つきまとい行為などはメールと違い、実証するのが更に難しいのでそのためには探偵の力が必要となる。

ニュースで取り上げられる様な大きな事件となるストーカー事件は少ないがニュースにならない案件はかなり多くなっているという。

少しでも身の危険を感じたら探偵に相談してみる事をお勧めする。

 

 

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