素行調査の難しさ・5

素行調査には浮気調査のように男女間の問題ばかりではありません。対象者がどこで、誰と会って、どのような言動をしていたかを確認する調査があります。

通常、浮気調査においては対象者と浮気相手が飲食店などに入っても調査員は原則、外で待機しています。店内では証拠となる不貞行為が行われないからです。たとえ仲睦まじく飲食を共にしていても浮気の証拠にはならないからなのです。

しかし、企業機密情報の授受、商品の横流し、賄賂や買収における現金の授受、更に子供の素行調査では薬物犯罪の関与などの素行調査は店内に入らないと調査目的が達成できません。もちろん目視だけでは駄目で写真や映像に残さなければなりませんし、更に一緒に会話の録音をしてほしいという依頼もあります。

こういった案件は特に難しい。尾行した調査員がそのまま潜入しても良いのだが訪れる店が1店舗とは限らない。複数店舗となる場合も想定しなければならず、限られた調査員数では同じ調査員が何度近くに座るのも怪しまれ、更に尾行も困難となります。

また運も大きく左右する。入店した先が空いていればよいのだが混雑していて近くに座れないとか、個室に入ってしまうとどうしようもない。店員に多少のお金を掴ませ、空いたら席を移動させてもらうとか工夫はするが殆ど思うようにはいかず、せいぜい誰と同席した程度の情報しか得られないときもある。

政治家が密談などによく料亭を利用するのも肯ける。

おっと、昨夜は夜9時半に依頼者との相談で千葉県西船橋に行ってきました。少し早めに着いた私は久しぶりに札幌ラーメン店で「味噌バターコーンラーメン」を食べました。いや、懐かしく美味しかったです。ちょうど40年くらい前に札幌ラーメンのブームがあり、よく食べた事を記憶しています。また西船橋へ行ったら絶対に寄ってみよう。あっ、侍の年齢がばれそう。

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