侍の独り言・雪かき

昨日の朝、何十年ぶりかで年老いた母親が独りで住む実家周辺の雪かきをしました。それも専用のスコップが手元になかった為にちり取りでの作業。たった15メートルくらいだったのですが頭からは湯気を出し、屈んでの作業だったので足腰が悲鳴を。

東京生まれで東京育ち、生まれてこの方、2回くらいしか経験がなく、勇んで雪かきをしたものの30分くらいで身体が悲鳴をあげ始めてしまいました。情けない。雪国の人たちの苦労が。専用スコップではなかったもののこれほど大変なのかと身にしみました。こんな作業を毎日、それも屋根に上ったりしてでは到底、雪国には住めません。

自宅周辺は共同住宅の為、大家さんや近隣の人たちがしてくれており、助かりました。

その後、東京都知事選の投票に赴き、午後からは寝てしまいました。

多分、1日おいた明日あたりに筋肉痛が出そうです。

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